還暦からの再起動

お料理レシピ、時々、遠距離介護や病気との付き合いなども。人生の下りを楽しむ還暦女子の日常です。

人生

西城秀樹さん、あなたは歌手を超えた人でした。

突然の西城秀樹さんの訃報。 私よりも3歳年上の63歳。 夫とは1歳違いです。 特別、ファンということはないのですが、まるで青春時代を共に生きたようで、少々思い入れがある存在でした。 脳梗塞の再発作を起こしたのちも、懸命にリハビリに取り組んでいた…

長いお付き合いの末に訪れる曖昧な別れの辛さ:理髪店の店主の場合

昨日、1か月半ぶりに夫が床屋さんで散髪をしてきました。 そう、「床屋さん」という言い方がぴったり似合うようなちょいとレトロな店構え。 移住してからここ5年ほど、ずっとお世話になっています。 その夫が、「いや~、Aさん、突然のことで驚きましたね…

盛らないで生きる。

昨日のエントリー.。 yuuhinooka.hatenadiary.com いだいたコメントのなかに、人生のある時期を過ぎたら、「手に入れることより手放すことが重要」という主旨のコメントをいただきました。 そうだそうだと深く納得。 しかし、人間だれしも、そしていくつにな…

私は「母の日」が好きじゃない。

もうすぐ今年も「母の日」がやってきますね。 少し早めのプレゼントを渡して、お母様に感謝のお気持ちを伝えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 実は、先日、母の日をめぐって友人たちとこんな会話になりました。 「母の日って、ほんま憂鬱やわぁ、好…

店主の善意がどうぞ生かされますように!まるかつ無料食堂の試み

昨日、奈良県奈良市のまるかつ食堂さんのお店の前に、 「もしとうしても、お腹がすいても、お家にお金がないときや・・」( 原文ママ)で始まる張り紙がお店の壁や看板に貼られたそうです。 店主からのメッセージはこちら。 marukatsu912.com 張り紙のメッセ…

あの人も、「立派に飲める肝臓に戻してもらってリッパに飲む」ことを繰り返していたのだろうか。アルコール依存症の治療について考える。

先日のTOKIOの記者会見で、松岡さんから、「アルコール依存症だとは気づいていたけれど、診断書に書いてなかった」 そんな主旨の発言がありました。 アルコール依存症だということがわかっていたら、もっとご本人とも向き合い、メンバー全員でサポートする方…

受け身では何も学べない。自分の人生にOKを出すのは「前のめりの姿勢」。

皆さんは、何か「お稽古事」をしておられますか? 最近ハマッている趣味をお持ちでしょうか? 写真、お料理、お茶、お花、絵画、編み物、手芸、ダンス、囲碁、将棋、英会話、筋トレ、ズンバなどなど、この場を通して楽しんでいらっしゃる様子を拝見するのも…

アルコール依存症は、「否認の病」だと実感。アルコール問題と向き合い、いつか笑顔を。

昨日の、強制わいせつ罪で話題になっている芸能人の謝罪会見。 グループの他のメンバーはもちろんのこと、ご両親やごきょうだいのお気持ちを思うと、ライブをみる気になれず、あとでネットで一部始終を知りました。 当日の詳細について、公開できる範囲の情…

昨日、うどん屋で事件は起きた。誰にだって意志がある。3歳児の怒り大爆発!

昨日、近くのセルフのうどん屋さんへ夫とランチに出かけました。 土曜日のお昼は、保育園つながりでしょうか、小さなお子さん連れのファミリーで大賑わい。 いつもは、高齢者か建設工事関係の方が無言でうどんを啜る店内は、子供の声で溢れかえっていました…

おっさんのおばさん化が進んでいる!

昨日のこと。 久しぶりに、少し離れたマクドナルドに夫と寄ってみました。 時刻は、平日の午前10時。 「この時間は、きっとガラ空きだね」 そんなことを話しながら入店したものの、広い店内のテーブル席の半分は、お客様がすでに座っておられました。 少し驚…

人と自分の境界をはっきりさせて「心配」するよりまず行動。

昨年の今日、私は、甲状腺乳頭がんで甲状腺全摘手術を受けました。 あの手術からちょうど1年が経ち、昨日は、術後1年の定期健診。 結果はおかげさまで「異常なし」。 甲状腺ホルモン剤を毎日服用する以外は、術前と何ら変わらない生活を送っています。 こ…

ときには、スケールの大きい話しをしよう!

昨日は、地元で月1度開催される里山のお掃除の日。 ふるさとの自然を愛してやまない若きリーダーたちが中心となって立ちあげたボランティア団体に参加させていただいてから4年余り。 中心となって活動しているのは、30代の3人のお子さんのお母さん。 彼女…

老いた親に、子どもの死を知らせるのは酷ですか?

超高齢社会を迎え、平均寿命は毎年のように伸び続けているように思います。 私の身近かにも、100歳を超えた方もチラホラとお見受けするようになりました。 親が100歳だとすると、子どもは概ね70代。 70代といえば、まだまだ若いけれど、それなりの年齢である…

尻ごみしないで仕事を引き受ける。今の自分のベストを尽くせばそれでよしとしよう。

本日、実家への通い介護から自宅へと戻りました。 1週間あまり不在にしていた郵便受けをのぞくと、そこに、仕事の依頼状が。 リタイアしてから、何度かお仕事の依頼をいただいていましたが、毎回、「もうリタイアした身なので」とお断り。 いつもなら、早速…

ここからもっとアグレッシブに、攻めの姿勢で!

高齢者住宅で一人暮らす父、そして、有料老人ホームでほぼ寝たきりのまま過ごす母。 両親の元に通う日々のなかで、よく、自分のこれからの人生について、考えます。 きっと、両親に、将来の自分の姿を重ねてしまうからなのでしょうね。 両親の「老い」をつく…

人は最後まで「生きたい」と本能的に願い続ける存在だと教えられています

各地で桜の開花が伝えられています。 毎年のことながら、何だかワクワクしますね。 我が母親も、有料老人ホームの居室の窓から、桜が咲くのを楽しみにしています。 「桜が咲いたら、外に出てお花見をしたい」というのが、目下の母親の願い。 ほとんど口から…

老いた父の捨て台詞。その破壊力は半端じゃなかった。

先週から実家の通い介護を続けています。 そのきっかけとなったのは、姉からのメール。 「お父さんの捨て台詞。私は、しばらく行けないかも」 相当にまいっているようでした。 常勤で勤めている姉は、この3月、年度末で多忙。 なかなか思ったように休みがと…

もし、中学校の同窓会のお知らせが届いたら、出席、それとも欠席?

昨日、郵便受けに一通の往復はがきがありました。 それは、中学校の還暦同窓会のお知らせ。 「今年で中学を卒業してから45年が経ち、私たちもいよいよ60代に突入しましたね。つきましては・・」と始まる文章。 中学を卒業してから45年! 「もう、そんなに経…

生きるためにどうしても描かざるを得ない。そんな人の絵をみて、生きることと芸術を考えた。

「芸術ってなぁに?」 そう子供に問いかけられたら、何て応えればいいんだろう? 自分のなかで、「芸術って何だろう?」という漠然とした問いが、ずっと昔からありました。 さて、「アール・ビュレット」という芸術のジャンルをご存知でしょうか? 既存の美…

男子フィギュア。選手の活躍を見た夫。20代前半にピークを迎える人生ってどうなんだろうと呟いた。

オリンピックの男子フィギュアスケート、選手の皆様の演技は、本当に圧巻でございました。 普段、フィギュアスケートをほとんどみない夫と私も、今日ばかりは、テレビの前で神妙な面持ち。 羽生、宇野両選手の演技は、息をするのも忘れそうになるほど、手に…

毎日、何分自分の顔を見ていますか?溜息も出るけれど、せめて自分くらいは自分を見つめなくちゃと思った日

「自分を大切にしていないな」そんなことを思うこの頃。 せめて、もう少し自分を大切に扱わなくちゃと、クローゼットの整理をし、スタイリングの本を読んだりする日々。 そんななかで、じっくりと鏡のなかの自分を見つめる時間も増えました。 もう、びっくり…

インスパイアされました!「いい歳して・・」は封印ね(^^♪

こちら昨日の、ココッチィさんの記事。 www.cheer-up.info ミニスカートでチアリーダーを務める滝野文子さんを紹介してくださっていました。 滝野文子さんは、85歳。 1996年、63歳でジャパンポンポンを結成し、以来、21年間チアリーダーとしてご活躍です。 …

大切な人を亡くした人にかける言葉の難しさ:乗り越えるものではなく乗り切るもの?

昨日、こんな記事が目に留まりました。 headlines.yahoo.co.jp 18トリソミーという先天性染色体異常のお子さんを出産されたお母さまとそのご主人のお話しです。 娘さんは、残念ながら68日間の命を閉じられたとのこと。 悲しみにともに生きる、その渦中にかけ…

誰かがやらねばならない隙間を埋める:地域で若い癌末期の方を支える

これは、ある親しい方から伺ったお話しです。 Aさんは、独身の40歳の男性。 癌の末期で、余命半年と厳しい状況にあります。 気づいた時には、すでに転移があり、症状を緩和するためのさまざまな治療のため2か月、専門病院に入院していました。 そして、内服…

「若いスタッフの、人と関わる力が弱くなっちゃって・・」という管理職の呟き

東京を訪れた4日間で、久しぶりに何人かの友人との再会を果たしました。 今は、都内の大病院で数百人のスタッフをまとめる立場にある友人。 「最近、病院の方はどう?」そんな問いかけに、 「忙しいのは相変わらずだけど、時代なんでしょうね、若いスタッフ…

「東京の人はね、だんだん劣化していってますよ」タクシー運転手さんの嘆き

昨日までの4日間、東京で過ごしていました。 何度か乗ったタクシー。 運転手さんは、どの方も6~70歳代。 ここでも、高齢化を感じました。 さて、そのうちのお一人の方と、しばらく話しが弾みました。 「最近、景気が上向いているっていう話しですけど、ど…

わずか4年後の2021年、介護離職が大量発生との警告。

昨日ご紹介したのは、団塊の世代と、そのジュニアがすべて高齢者の仲間入りを果たし、社会の支え手である勤労世代が大きく減る「2042年問題」。 ただ、その前に、介護離職が大量に発生するという警告に出会いました。 情報のリソースは、昨日ご紹介したこの…

2042年問題をご存知か?沈みゆく船に乗り合わせた私たち。それでも希望を見出したい。

昨日は、わんこのトリミングDay。 時間潰しに、近くの書店に立ち寄ったところ、この一冊が目に止まりました。 未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 河合雅司著 講談社現在新書 2017 この本は、急激な人口減少のただ中にある日本にいったい何が起こ…

語り継がれる「映画館で農業一枚!」。笑いのツボを考える。

昨日のこと。 7~10歳ほど上の世代の友人3人とひょんなことから午後のお茶をすることに。 あれこれとたわいもないおしゃべりのなかで、ふと最近再開した映画館のことが話題になりました。 片田舎の当地にも、10年前までは映画館が二つあったそうですが、経…

「実家の売却」に思うこと。誰かの切なさは、次の人の希望を生みだす

50代、60代。 それは、両親の老化や介護と向き合わざるを得ない年代でもあります。 今朝、ご実家の返還手続きをされたTsukky Moonさんが、切なく寂しい気持ちを綴っておられました。(Tsukky Moonさん、断りもなく言及してごめんなさい) www.tsukkymoon.com…