表面がクリスピー(^^♪焼鳥屋で食べるより美味しいよ~。<鶏手羽肉のローズマリー焼き>
[ミントさんの台所]本日は、<鶏手羽肉のローズマリー焼き>のご紹介です。
豪快にいきますよ~(^^♪
実は、こちら、
以前ご紹介した、こちらの鶏肉のローズマリー焼きのマリネ液に少しのハチミツを加え、手羽肉で作ったものです。
手羽肉の表面の皮が、パリパリとクルスピー化して、むしゃぶりつきたくなる美味しさ!
焼きたてのジュージュー音のするヤツに、フーフーいいながらかぶりつけば、どなたさまも、生きてる幸せを実感すること間違いなし!
しかも!
①包丁を使わず
②お肉を調味料とともに、ビニール袋に入れておけば味付け完了
➂魚焼き用のグリルにのせて8分~10分で出来上がり!
というお手軽クッキング。
これからのバーベキューの季節にもうってつけ。
「焼鳥屋で食べるよりうまいな~」とは夫の弁。
ああ、ビールがうまい!
子供も大好き!
しかもお財布に優しい!
いいことづくめの手羽肉のローズマリー焼き。
それでは、レシピにいってみましょう!
材料(鶏手羽肉7~8本分)
・鶏手羽肉7~8本
・マリネ液
オリーブオイル 大匙2
レモン汁 1/4個分
にんにくのすりおろし 1片分(チューブでもOK)
ローズマリー ドライ 大匙1/2
塩 小匙1/2
ハチミツ 小匙1/2
・サラダ菜、サニーレタス 適量
作り方
①鶏手羽肉は洗って、しっかり水気を拭きとる。
②ポリ袋にマリネ液の材料を合わせ、鶏手羽肉を入れてポリ袋の上から揉みこんだら、冷蔵庫で8時間以上、できれば一晩寝かせる。
③鶏手羽肉を皿に移し、ふわっとラップをかぶせて600wの電子レンジで3分加熱する。
④魚焼き用のグリルの網に並べ、「魚を焼く」設定で皮に焦げ目がつくまで8~10分ほど加熱する。
⑤洗って水けを切ったサラダ菜、サニーレタスの上に焼きあがった鶏手羽肉を盛り付ける。
ポイント
*オーブンを使うときは、220℃設定で、30分加熱してください。
*グリルが5分過ぎたら、一度焼き具合を確認してください。
それでは、どちらさまも、ぜひお試しくださいませ(*^^)v
目を通していただきありがとうございました。
あしあとを残していただけると励みになります。
<2017.7>私のブログの楽しみ方。
今日から8月ですね。
早朝から、セミが元気いっぱい。
短い命を精一杯燃やし尽くすその鳴き声に、還暦女子も、「うかうかしてはいられない!」と励まされております(^^♪
さてさて、先月も、ブログライフで楽しませていただきました。
ちょっと振り返ってみますと・・。
7月のブログのご報告
投稿数は、47記事。
お料理レシピ 34
その他 13 という内訳でございました。
レシピを投稿して楽しむ
先月は、「美味しそう!」「作ってみました」という皆さまのコメントに励まされ、結局毎日、レシピを投稿。
毎度毎度のお料理記事。少々、げんなりされた方もいらっしゃるのではないでしょうか💦
本人といえば、気持ちだけは、何だか料理研究家になったような気分。まったく、笑っちゃいますねぇ(^^♪
新旧のレシピ本を引っ張り出し、
「ああ、これはもうちょっとお醤油プラスだわ・・」などと妖しく呟くワタシ。
夫の「うんま~い!!」の雄たけびが聞こえれば◎。
味や彩り、食器との相性などを考えながら作ったお料理は、私にとっては、ちょっと「作品」に近い気分。
イメージどおりに出来上がると、「やった!!」という達成感を味わうことができます。
何という自己満足の世界でしょう(-_-;) 笑っちゃいますねー
それでも、お付き合いくださる皆さんのリアクションを励みに、7月は、毎日楽しませていただきました。
いや~、面白かった!
そして、ブログにお料理を投稿するようになって、確実に我が家のお料理のレベルはアップしたもよう。
「この頃、味が決まってるね。腕が上がったなぁ」と夫の弁。
一番喜んでいるのは、実は夫かも。
レシピの投稿は、我が家の生活の質の向上への貢献度も大でございます。
子供世代のライフスタイルを親世代の目から考えた
先月は、シンプルライフや若者の仕事への取り組み方など、子供世代の生き方について親世代の目からみて考えたことを4つの記事にしました。
「シンプルライフ、持たない暮らし」関連の記事が二つ。
「仕事への取り組み方、姿勢」に関する記事が二つ。
特に、シンプルライフに関する記事は、皆さんの関心がとても高いのですね。思ってもみなかったほど、多くの方に読んでいただけました。
そして、さまざまなコメントもいただきました。
自分では気づかなかった視点からのコメントに、「ああ、そうか!」と納得したり、また共感してくださった若い世代の方が言及してくださったり。
コメントをくださる方とは、お顔が見えない間柄ですが、何でしょ、とっても素直な気持ちでメッセージを受け取ることできます。これも嬉しいことです。
はてなブログのユーザーの方は、比較的年齢層がお若いような気がしていますが、これからも、そうした方々の親世代の者として、考えたこと、気づいたことなど記事にして、交流が持てたらと考えています。
子供の目から、親の老いや介護、自分の老後について考えた
年老いた親をかかえる子供の立場から、いくつかのことを記事にしました。
人生の最晩年の夫婦の関係性や、独りで暮らすということについて。
夫婦という存在の不可思議さや、いつか自分にも訪れるだろう「独りの時間」。
子育てやお仕事でバリバリと忙しくしていらっしゃる方には、実感のわかない記事でしたね。
反面、ほぼ同世代の方には、共感していただけたように感じています。
「今を精一杯生きる」これに勝るものはないのですが、両親の老いから受け取ったメッセージは、きっとこれから老年期を迎える私たちの大事な道標になるような気がしています。
これからも、両親、介護から感じたことを、この場で記事にさせていただきたいと思っています。
さて、8月はどう楽しむか
7月は、上記に書いたこと以外に、その他、ブロガーさんから教えていただいた生活の知恵や工夫などを実践してみたことを書いたり、友人とのかかわりのなかで感じたことなどを記事にしてきました。
振り返ってみると、「私は、こんなものを作って食べ、こんなことを考えていたんだ」という2017年7月、記憶が蘇ってきます。
まさにそれこそが、ブログの楽しみ。
8月も、「ミントさんの台所」は定休日なしで開店する予定。
そして、「親世代でもあり、子どもでもある」というポジションから感じたことも綴っていきたいと思っています。
今月も、どうぞよろしくお願い致します!
目を通していただきありがとうございました。
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味がビシッ!と決まります。夏の定番はこれですね<ゴーヤチャンプルー>
ミントさんの台所、本日は、<ゴーヤチャンプルー>でございます。
都会でも、ゴーヤがごっそりと店頭に並ぶこの季節。
田舎暮らしの方は、手を伸ばせばそこにゴーヤが。
ゴーヤを使ったお料理の定番といえば、ゴーヤチャンプルーですね。
我が家も、毎年、何度か食卓に登場してはいましたが、
どうも味がビシッ!と決まらない。
「まぁ、こんなもんでしょ!」とお茶を濁しておりました。
そこで、今年は、お料理のレシピ本から、あれこれ試してみましたよ~。
そこで見つけたのがケンタローさんのレシピ。
大幅に参考にして作ってみたところ、
「あっ、これは旨い!」これが夫の最初の一言。
いつものゴーヤチャンプルーと比べて、断然お味が複雑。
もう、何も加える必要もないし、何も控える必要もなく、まさに完成形。
どのご家庭にも、そのお家のやり方、味付けがあると思いますが、
一度は試してみる価値はある!
そんなオススメのレシピです。
それではレシピにいってみましょう!
材料(2人分)
・豚バラ薄切り肉 80g
・ゴーヤ 1/2本
・にんじん 1/4本
・もやし 1/2袋
・卵 1個
・にんにく、しょうがのみじん切り 1かけ分
・お酒 大匙1(あれば泡盛)
・しょうゆ 小匙1
・塩 適量
・こしょう 少々
・砂糖 1つまみ
・オイスターソース 小匙1
・ごま油 大匙1.5
作り方
①ゴーヤは縦半分に切ってスプーンで種とわたを取り除き、7ミリ幅に切る。もやしは洗って水気を切っておく。にんじんは薄い半月切り。豚肉は一口大に切り、卵は割りほぐしておく。
②フライパンを熱してごま油をひき、にんにく、しょうがのみじん切りを入れ、香りが立ったら豚肉を炒める。肉の色が変わったら、にんじん、ゴーヤ、もやしを加えて、塩・こしょうを軽くふる。
➂ゴーヤが透き通ってきたら、具をフライパンの隅に寄せ、空いたところで溶き卵を流し入れる。ヘラで卵を大きく混ぜて、卵が固まってきたら全体を混ぜ合わせる。
④酒を加えてざっと炒め、醤油、塩、砂糖、オイスターソースを加えて混ぜる。
ポイント
*卵を混ぜたら、手早く炒め、卵が固まり過ぎないようにお願いします。
それではどちらさまも、よろしければお試しくださいませ(*^^)v
目を通していただきありがとうございました。
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<鶏肉と野菜の中華みそ煮込み>肉じゃがが、中華と和のコラボで多国籍料理に変身!おつゆもご飯かけて、うまうま(^^♪
今日の[ミントさんの台所]は、<鶏肉と野菜の中華みそ煮込み>のご紹介です。
材料は、鶏肉とじゃがいも、にんじん、いんげん。
あっ!これって、肉じゃがの材料ですよね~。
ただ、フツーの肉じゃがではないんです。
生姜とにんにくで香りを出し、
調味料に、オイスターソース、しょうゆ、赤みそを使うことによって、中華と和のコラボを実現!
香ばしく焼き目をつけた鶏肉とじゃがいも、にんじんが、深みのある煮汁をぐんぐん吸って、うまうまの世界。
インゲンの緑がアクセントになって、食欲をそそりますねー。
このおつゆの美味しいことって言ったら・・。
夫は、白いご飯にかけておかわり!という暴挙に(・□・;)
リーズナブルな材料で、しかも切って炒めて10分煮るだけという簡単クッキング。
それでは、今日も元気に、レシピにいってみましょう!
材料(2~3人分)
・鶏もも肉 1枚
・じゃがいも 200g(大1個)
・にんじん 1本
・いんげん 8本程度
・にんにく・しょうがのみじん切り 各1かけ分
・A 水 200cc
酒・みりん・オイスターソース 各大匙1
醤油・赤みそ・砂糖 各大匙1/2
・ごま油 適量
作り方
①じゃがいもは、皮をむいて乱切りにし、水に3分程度さらしておく。にんじんも、乱切りにする。いんげんはへたを切り落としておく。鶏肉は、余分な脂身を取り除き、大きめの一口大に切っておく。
②Aの調味料を混ぜ合わせておく。
➂フライパンを熱してごま油を大匙1をひき、鶏肉の皮目を下にして強火で焼く。焼き目がついたら、にんにく、しょうがを加えてさらに炒める。香りが立ってきたら、水気をきったじゃがいも、にんじんを加えて炒める。
④全体に油が回ったらAを加え、最初は強火、沸騰したら弱火にして10分煮る。最後にいんげんを加え、さっと煮る。
⑤器に盛り、お好みでごま油をまわしかける。
ポイント
*鶏肉、じゃがいも、にんじんは同じ大きさに切るときれいに仕上がります。
*鶏肉に焼き目をつけるときに、油がはねます。キッチンペーパーを鍋の上に置くと周囲へ飛散が防げます。
*煮る段階では、1~2回程度まぜるだけで、あまり触らないようにお願いします。
*いんげんは、冷凍でもOKです。
それでは多国籍料理に変身した肉じゃが、どちらさまもよろしければお試しくださいませ。(*^-^*)
目を通していただきありがとうございました。
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最後に残された、一人で生きていくという大仕事。
89歳の父と84歳の母。
母は、7か月前に脳梗塞を発症。現在、有料老人ホームに入所中。
父は、一人でサービス付き高齢者住宅に入居しています。
結婚以来、62年間、離れたことのなかった夫婦が、別々に暮らすことになりました。
母親を恋しがる父
父は、足の衰えから車いすが必要。
室内はともかく、一人では外出することができません。
そんな父親の生きがいは、母親の元を訪れること。
フルタイムで働く姉の休みを指折り数え、母親の入居する有料老人ホームに行くのを楽しみにしています。
ベッドサイドで「母さん、母さん」と呼びかけ、手を握り、1分でも長く傍にいたがります。
帰りは、心なしか元気がなく、「今度行けるのはいつだい?」と必ず問いかける父。
ほんの2か月前までは、行きたくなればタクシーを呼んで、金銭事情も顧みず、片道5千円をかけて通っていました。
ところが、タクシーから車いすに移る際に転倒し、打撲による痛みが長引いた父。
さすがに凝りたのか、一人でタクシーを呼んで母の元に向かうことはなくなりましたが、姉への「連れて行って!」コールの頻度は増すばかり。
最近は、姉の仕事の日は、母の妹に連絡し、無理を言って連れて行ってもらうこともあるようです。
寂しくてあそこに一人でいられない・・
「仲の良いご夫婦ですね」
施設の方は、不自由な身体をおして面会に来る父親をみて、皆さんそうおっしゃいます。
父のDVとそれを下支えしてきた母。
両親の素の姿を知っている私たち姉妹は、曖昧に頷くのみです。
そして姉は、そんな父をみて、「お父さん、お母さんが恋しいっていうのもあるけど、あそこに一人でいられないのよ。寂しくて」と話します。
母と暮らしていたサービス付き高齢者住宅に一人で暮らす父。
週2回のデイサービスに通う以外は、何の予定もありません。
車いすが必要な父は、気軽に買い物に出たり散歩をすることも困難。
テレビもつけず、新聞は活字を追うのみ。
本も読まず、父の一日は、3回の食事以外は、ただボーッと過ごすのみです。
考えるのは、母親のことばかり。
やりきれない気持ちになると、娘に電話。
「母さんのことだけど、良くなってここへ帰って来られるだろうか?」
それが、毎回、繰り返されるフレーズです。
母親が先に旅立ったら、父親はどうなるのか
幼子のように母親を恋しがり、「母さん、母さん」と呟く父。
最近の私たち姉妹の心配は、もしも母親が父より先に亡くなったら、父親はどうなってしまうのかということです。
生きがいも望みも断たれた父親。
その父親の落胆、悲嘆、孤独感を支える余力が私たちにあるのか、まことに心もとない限りです。
62年間、一言で言えば、父はかなりの暴君。
気に入らないことがあると、感情を母親にぶつけ、そして母親は父の機嫌を取る。
そんな二人の関係性を見てきた私たちからみると、
母は、父の妻であると同時に母親でした。
先日、あまりに母親のことばかり話す父に、
「お母さんは、お父さんにとっての女神さまなんだねー」と声をかけると、
「そうなんだよ、母さんはまさに女神さまなんだよ!!」ですって!
まさに、「開いた口が塞がらない」私たち姉妹でした。
人は最後は一人になる
「こんなことになるとは思わなかった」が父の口癖。
89歳を迎えるまで、自分たち夫婦に別れが来ることを全く想像もしていなかった父親に、逆に驚きを覚えています。
父の住むサービス付き高齢者住宅は、8割がお一人暮らしの方。奥様を亡くされた男性の単身者の方も多くいらっしゃいます。
父も、そのような方々とごく日常的に接してきたと思われますが、それはあくまで「奥さんを亡くした気の毒な人」という範疇で、自分にも同じことが起こる可能性は、想像だにしていなかったようです。
父にとって母は、妻であり、母親であり、女神さまであり・・。
母がいなければ父は存在できないほど深く、精神的にも生活のあらゆる面でも依存していたようです。
母親が先になくなれば、62年間の依存関係を失った後に、父親は半身をもぎ取られた状態で生きていくことになります。
90歳を迎え、人は、新たな自分として生きていくことができるのだろうか・・。それが姉と私の疑問でもあり、不安でもあります。
最後に残された「一人で生きていくという大仕事」
夫との二人暮らしから、いつか、一人で暮らす日々へと変化していく可能性は大です。
もちろん、私が先に逝き、夫が一人暮らしとなる可能性は同じくらいあるでしょう。
両親の介護の話題から、いつも行きつくのは、どちらかが亡くなった後のこと。
子育てからも仕事からもリタイアして、大仕事を成し遂げたような気持ちになっていますが、本当の大仕事は、パートナーを失った後の一人暮らしをどうやって生き抜いていくかにあるような気がしています。
時々、目をつぶって想像してみます。
顔も手も、足も、すべてがシワだらけになって、足もおぼつかず、一人で暮らす部屋には、ヘルパーさん以外はほとんど誰も訪ねてはこない。
しんしんと忍び寄る寂しさ、心細さ。そして不安。
身体の痛みと同居しているかも知れません。
それでも、その時々の季節の移ろいに胸をときめかせ、あたたかいスープやお味噌汁を作って自分を励まし続けることができるだろうかと。
「いい人生だったね」と自分に微笑みかけることができるだろうかと。
最後に残された大仕事、実はこれが、これからの人生において、一番重要な任務であるような気がしています。
目を通していただきありがとうございました。
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<なすカレー>ナスが苦手な人もこれなら大丈夫!低カロリーでダイエットにもオススメ
[ミントさんの台所]、本日は、<ナスカレー>のご紹介です。
先日、みそカツとナポリタンのN i rさん の
「旬のナスを美味しく食べられるレシピを!」との記事が目にとまりました。
ナスが苦手ゆえ、「ナスを感じさせないレベル」であることがひとつの条件。
それで、こんな一品を作ってみました。
<なすカレー>です。
いかがでしょう?
よーく見ればナスなんだけど、黒光りした怪しいナスの存在感が見事に?消えて、
食べても、これがナスとは判別不可能。
しかも、2人前でナス3本という大量消費。
ナスが嫌いなのに、いただきもののナスがゴロゴロ・・。
そんなシチュエーションにピッタリでございます。
ナスと豚肉だけ。
小麦粉などは一切使っていないので、低カロリー、低糖質。
もちろん、カレーにありがちなしつこさがなく、あっさりとして、いくらでも食べちゃえる美味しさ。そして、もちろん簡単クッキング。
ナスが嫌いな人も、大好きな人も一緒に楽しめる一品です。
それでは、さっそくレシピにいってみましょう!
材料(2人分)
・豚肩ロース薄切り肉 100g
・なす 3本
・にんにく 2かけ
・オリーブオイル 大匙1
・カレー粉 大匙1.5
・ウスターソース、しょうゆ 各小匙1
・砂糖 小匙1/2
・塩・こしょう 適量
・万能ネギ 小口切り 少々
作り方
①ナスは、ヘタを落とし、皮をピーラーで剥き、5ミリ角に切る。豚肉は2センチ幅に、にんにくはみじん切りにする。
②フライパンを熱してオリーブオイルをひき、にんにくを炒める。香りが立ってきたら、豚肉を炒め、肉の色が変わってきたらなすを入れてよく炒め、塩・こしょうを軽くふる。
➂ナスがクタクタになったら、カレー粉を入れて全体を混ぜ、さらにウスターソース、しょうゆ、砂糖、こしょう少々を加えて炒め合わせる。味をみて、塩・こしょうで味を調える。
④器に盛り、最後に万能ねぎを散らす。
ポイント
*ナスが嫌いでなければ、なすの皮を剥かずに。皮を剥かない時には、3分間水につけてアクを抜いてください。炒めるときには、十分に水気を拭いてください。
*ナスは、クタクタになるまでしっかりと炒めてください。
*お好みで、食べる直前にレーズン、砕いたクルミを上からかけても美味しいです。
*作りたてよりも少し時間を置いた方が、味が落ち着いて美味しいです。
それでは、ナスが大好きな方も、そうでないかたも、よろしければお試しくださいね。
目を通していただきありがとうございました。
あしあとを残していただけると励みになります。
<マルゲリータ風牛肉と玉葱のチーズトマト煮>あのピザのお味が煮物になって登場ですよ~(^^♪
[ミントさんの台所]
本日は、<マルゲリータ風牛肉と玉葱のチーズトマト煮>のご紹介です。
ピザといえばマルゲリータ。
トマトの赤、モッツァレラチーズの白、そしてバジルの緑が目に鮮やかなピザの代表選手。
本日ご紹介する一品は、牛肉の旨味と玉葱の甘さに、このマルゲリータ風味がプラスされた贅沢な一品です。
皆さま、牛肉、玉葱、トマト、チーズ、バジルが敷き詰められたピザをご想像くださいませ(^^♪
その、ピザの具が、まろやかなスープとともにドーンと目の前に。
さっ、いきますよー!
これを、したたり落ちそうなチーズを掬い上げ、ハフハフ言いながらスプーンでいただく。
もう、至福の瞬間でございます。
作り方はいたって簡単。
炒めて、チーズをのせ、蓋をしてちょっと煮るだけ。
ご飯というよりも、ハードパンのお供にピッタリ!
キリッと冷えた白ワインの出番ですよ~。
それでは、レシピにいってみましょう!
材料(2~3人分)
・牛薄切り肉 200g
・玉葱 中2個
・にんにく 縦薄切り 2かけ分
・オリーブ油 大匙2
・白ワイン 大匙1(なければ日本酒)
・トマト 大2個 中3個
・バジル(生) 5~6枚
・ピザ用チーズ 好きなだけ
作り方
①牛肉は一口大に切り、玉葱は2センチ幅のクシ切りに、トマトは8~12等分のクシ切りにしておく。
②フライパンを熱してオリーブ油をひき、にんにくを炒める。香りが立ってきたら、牛肉を炒め、色が変わってきたら玉葱を炒め、白ワインを入れ、軽く塩・こしょうをふる。
➂さらにトマトを入れ、トマトに熱が入ったところで手でちぎりながらバジルを加える。味をみて、塩・こしょうで味を調え、最後に鍋の表面にトマトを敷きつめ、蓋をしてチーズが溶けるまで煮る。
④皿にもり、バジルを飾る。
ポイント
*生のトマトがなければ、ホールトマト缶(400g)1缶でもOKです。
*アツアツのチーズをフーフーいいながらお召し上がりください。
それでは、どちらさまも、よろしければお試しくださいませ(*^^)v
今日も良い一日を!
目を通していただきありがとうございました。
あしあとを残していただけると励みになります。