「しみじみと美味しい」そんなことに気づかせてくれる<油揚げと大根のサラダ>
一口食べただけで、「わぁ!」と思わず叫ぶ美味しさもありますが、
噛めば噛むほどに旨味が広がって、「しみじみと美味しい」。
そんな美味しさもありますね。
今日ご紹介するのは、「しみじみとした美味しさ」。
<油揚げと大根のサラダ>です。
こちらの大根サラダのドレッシングの材料は、
味噌、マヨネーズ、いりごま、ごま油。
まさに、旨味とコク、香りの宝庫。
そこに、さらにちりめんじゃこが加わり、パリッと焼いた油揚げの香ばしさもプラスしました。
噛みしめるほどに、複雑な旨味と香り、食感が広がり、お酒のお供に良し、ちょっとした箸休めに良し!
刻んで和えるだけの簡単クッキングもまた嬉し!
それでは作り方をご紹介しましょう。
材料(2~3人分)
・大根 中 10センチ
・油揚げ 1枚
・ちりめんじゃこ、まはたしらす 大匙3
・万能ねぎ 少々
・ドレッシング調味料
すりごま 大匙1.5 マヨネーズ 大匙1
味噌、ごま油 大匙1/2
作り方
①油揚げは、魚焼きグリルかトースターでこんがり焼き、1センチ幅に切っておく。
②大根は、輪切りにしてから、幅2ミリ程度の細切りに、万能ねぎは小口切りにしておく。
➂ボウルにドレッシング調味料、大根、油揚げ、しらす、万能ねぎを加えてさっと和え、味をきき、塩で味を調える。
それでは、夏から秋への季節の移ろいを想いつつ、
<油揚げと大根のサラダ>をどうぞご賞味くださいませ。
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中堅どころのご紹介。派手さはないけど、変わらぬ実力、味は安心。<厚揚げと挽肉の甘辛煮>
家庭でのお料理。
おもてなし用のスペシャルな一品もあれば、
いつも家族でいただく定番料理も。
日々の暮らしの満足度を上げるには、
特別に手の込んだ料理というよりも、
日々の何気ないお惣菜のレパートリーを増やすことが大切ですね。
そんなこんなで、今日は、我が家の中堅どころのご紹介。
「わぁ~!」と皆が溜息をつくような派手さはないけれど、
「うん、うん」という静かな相槌とともに、気がつけば器が空っぽ。
特別な材料は一切使わず、調理もいたってシンプル。
お鍋ひとつで出来、冷めても美味しく保存も可能。
そんな我が家で一番の働き手のなかから、今日ご紹介するのは
<厚揚げと挽肉の甘辛煮>
生姜の香り豊かな甘辛のタレがしっかりしみ込んだ厚揚げと挽肉。
ししとうの程よいほろ苦さが、味の幅を広げてくれます。
お鍋に材料を入れて5~6分煮込めば完成という手軽さ。
いい仕事をしてくれるこちらの中堅どころ。
定番メニューに加えてみてはいかがでしょう。
それでは作り方のご紹介。
材料(4人分)
・合挽肉 200g
・厚揚げ 2枚
・ししとう 10本
・しょうが千切り 1かけ分
・調味料
水 400cc
醤油 大匙3
砂糖、みりん、酒 各大匙2
ごま油 小匙2
・水溶き片栗粉
片栗粉 大匙1.5
水 大匙1.5
作り方
①厚揚げは熱湯をかけて油抜きをしたら、1.5センチ幅に切っておく。ししとうはへたを切り落として、竹串で数カ所穴をあけておく。
②鍋に調味料を合わせ、強火で煮たてたら挽肉を加え、ざっとほぐず。さらに、厚揚げ、しょうがを加え、煮立ったらアクを取り、蓋をして5~6分煮る。
➂最後にししとうを加え、ひと煮立ちさせたら、水溶き片栗粉を回しかけ、とろみをつける。
それではどちらさまも、よろしければお試しくださいませ(*^^)v
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JIJITOXIN(ジジトキシン)特効薬はあるのか!介護という親子関係の最終章
JIJITOXIN(ジジトキシン)
耳慣れない言葉でお騒がせいたしております。
JIJITOXINとは、我が老父が周囲に放つある種の「毒」。
その毒とは、主に以下の成分によって成り立っております。
・都合の悪いことは、人のせいにする
・他人を、自分を助ける道具のように扱う
・自分より立場の弱い人を怒鳴りつける
・自分の思い通りに人を動かそうとする
・自分の弱みを武器にして、時にあわれを誘って自分を有利に導く
JIJITOXINの被害にあった姉の逆襲
さてさて、そのようなJIJITOXINを内包している我が老父。
先日、この猛毒が姉に向けて発射されるという事故が起こってしまいました。
現場の様子はこうです。
去る9月8日の午後、姉が父を伴って、施設入所中の母親を見舞ったところ、母が今はすでに売却してしまった家について「あの家はいい家だったねぇ」と。
それを聞いた父が、
「かあさんの好きだったあの家は、A子(姉)が勝手に売っぱらいやがったんだ。金なんかあったのに」と独りごとを言うように、JIJITOXINを発射。
自宅の売却をめぐり、父と何度も話し合った姉。
父も売却に積極的となり、姉は不動産屋さんをみつけ、何日もかかって家族総出でゴミ屋敷を整理。
仕事をもちながら、不眠不休で介護に自宅の整理に奮闘した姉は、
どれほど父親に尽くしても、決して報われることなく、何か都合の悪いことが起こると、すべて自分のせいにされるJIJITOXINの毒性の強さに今さらながら驚き、
咄嗟に、
「お父さん、そういうこと言うんだったら、もう私、これ以上のことはできないわぁ。もう、無理。ちょっとしばらく休みます。」と告げ、それでもその日は父親の施設まで送り届け、姉は「さようなら」と立ち去ってきたそうです。
それは初めて向き合った経験
今回、姉が、「もう、これ以上のことはできない」と父親に告げましたが、思えば私たち姉妹は、およそ父親と向き合うということがない娘でした。
それは、父親が、感情のコントロールが困難で、瞬間的に怒鳴り散らし、特に立場の弱い者(母親)に当たることが見えていたから。
父親に怒鳴られることはもちろん怖かったし、それによって「オマエの育て方が悪い」と母親が攻撃されるのも辛い体験でした。
我が家には、「もう、お父さんに何を言ってもムダ。波風を立てないのが一番」そんな不文律がありました。
そんななかで姉がとった対処は、「いなす」。
父親が何を言っても、適切に(適当に?)いなし、正面からは向き合わない。
そして私の対処は、「逃げる」。
なるべく父親とは距離をとり、近づかない、寄りつかない。
そうして、何とか均衡を保ってきた親子の関係に、今、新しい風が吹きかけているようにも感じます。
これで多少は変わるのか?向き合わざるを得ない介護という親子関係の最終章
この話しを聞いた夫は、
「今までが余りにも異常すぎたんだよ。これが、言いたいことを言い合う練習になるんじゃない?」と。
父親が理不尽なことを言いだしても、「受け流す」「いなす」という対処で何とか表面上は平静を保ってきた姉。
しかしここへ来て、「受け流す」という対処の限界にきたようです。
到底受け入れることのできない父親の言動を前に、「突き離す」姿勢を見せました。
娘に突き離されるという体験を、89歳にして味わう父。
どんな反応を見せるのでしょうか。
いずれにしても介護とは、
親の人生の最終章に立たされ、
たとえそれまで向き合おうとしてこなかった親子ではあっても、
向き合うことを余儀なくされる日々でもあると再認識。
JIJITOXINの特効薬は、命がある限り、やはりJIJIと向き合うことしかないのかも知れません。
こちらの生命力がもてばの話しですが・・・。
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冷蔵庫がスッカスカ!でも、じゃがいもとツナ缶があれば大丈夫(^^♪こちらも時短の<じゃがいものツナ和え>
あれれ、ストックしてあったお肉も魚もなくなっちゃった💦
卵もなければ、ハムもない。
そんな絶体絶命のピンチを救うこちらの一品、
<じゃがいもとツナ和え>のご紹介でございます。
じゃがいもとツナと言えば、新玉ねぎが出盛りのころに、こんな一品をご紹介しました。
新玉ねぎの甘さが何とも優しい、肉じゃがならぬ「ツナ入りじゃが玉煮」。
今回は、その玉ねぎもカット!
じゃがいもとツナ缶さえあれば何とかなるというツワモノ。
ごはんのお供に合うように、しっかり目の味付けですよ-!
調理工程も、切って、茹でて、和えるだけという簡単さ。
メンドクサイことは一切なし(^^♪
それでは作り方をご紹介しましょう。
材料(2~3人分)
・じゃがいも 中 3~4個
・ツナ缶 小1缶
・調味料
おろししょうが 少々
すりごま 大匙2
しょうゆ 大匙1
ごま油 大匙1/2
砂糖 ひとつまみ
・万能ねぎ 3本、または 白ネギの青い部分 5センチ
作り方
①じゃがいもは皮向いて、1.5センチ角の棒状に切って、水にさらしておく。ボウルにすべての調味料を合わせ、汁を切ったツナ缶と混ぜておく。
②鍋にお湯をわかし、①のじゃがいもを、竹串がすっと通るまで茹でる。
③万能ネギは5センチの長さに切る。白ネギの場合は、小口切りにする。
④①のツナ、調味料に、②のじゃがいも、③のねぎを加えて混ぜる。
⑤味を確かめ、薄い場合には、塩で整える。
ポイント
*お好みで一味をかけても美味しいです。
それでは、どちらさまもよろしければお試しくださいませ。
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もう疲れちゃって1ミリも動けない!そんな時はこれですよー。うまい、早い、安いの<鯖缶のグラタン>
今日は金曜日。
1週間の疲れがどっと出て、家に着くなり放心状態。
もう1ミリも動けない!
でも、お腹を空かせた子供たち。
気力を振り絞って、台所に立ったら、これを作ってみてください。
お皿に取り分けたところ
全体像
「わぁ~美味しい!」
そんな声に、きっと、力がわいてきますよー(^^♪
使うのは、鯖の缶詰め。通称「鯖缶」。
1つ98円の安定価格。
そして、何たって、鯖缶は、カルシウムが豊富なことで知られる優秀食品。
鯖缶とチーズを合わせれば、カルシウムのてんこ盛り!(^^)!
ブロッコリーのグリーンとトマトの赤からも元気をいただいちゃいましょう!
作り方はいたって簡単。
お料理ビギナーの方でも、失敗なし!
さっ、それでは作り方のご紹介です。
材料(2人分)
・鯖の缶詰め(できればみそ味、塩味でも可) 1缶
・ブロッコリー 1/2株
・トマト 小1個
・ピザ用チーズ 好きなだけ
作り方
①ブロッコリーを洗い、小房に分けて熱湯で茹でるか、または電子レンジで加熱する。
②トマトは、6~8等分のクシ切りにする。
➂グラタン皿に①のブロッコリーと②のトマトを並べ、隙間に一口大の缶詰めの鯖を置いたら、上からピザ用チーズで全体を覆う。
④オーブントースターで、表面のチーズに焦げ目がつくまで加熱する。
ポイント
*鯖缶の汁は入れません。
*一度、薄く焦げ目がついたら、いったんオーブントースターから取り出し、数分置いて再度トースターに入れてしっかりめに焦げ目をつけると、表面がパリッとして美味しさがアップします。
鯖缶は、ほとんど食べないというあなたも、「えっ?これが鯖缶?」と驚くこと請け合い!
どちらさまも、よろしければ、どうぞお試しくださいませ。
目を通していただきありがとうございました。
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弱さを武器に周囲を都合の良いように振りまわす父。姉の戦略。
現在、有料老人ホームでお世話になっている母親。
その母親を見舞うことが唯一の生きがい、楽しみになっている父親。
杖をついてようやく歩ける89歳の父親は、仕事を持つ姉が、週に2日間、母の妹(叔母)が週に1~2度、母親の元に連れていってくれるのを一日千秋の想いで楽しみにしています。
叔母からの早朝の電話
それは昨日のこと、早朝に叔母から電話がありました。
叔母は、週末の2日間、父親をホームに連れていったばかりですが、今朝も父親から「母さんの具合が悪いらしい。今日も連れていって欲しい」と電話があったとのこと。
昨日は、雨も降るあいにくの空模様。
足元のおぼつかない父親が、もしも転んだら大変だと見合わせるように話したところ、父親は、それならばタクシーで行くと言っているという電話でした。
叔母は、もしもタクシーで行って、転ぶようなことがあったら、「あの時に連れていけば良かった」と後悔するのも嫌だし、かといって、そうそう父のお供も疲れるし、思いあぐねているようでした。
父親に電話をすると・・
叔母からの電話を受け、それとなく父親の状況をさぐるため、父に電話をしました。
父は、夢でも見たのか、「母さんが、さめざめと泣いているらしい」と話し、かわいそうだから、何としても行ってやりたいと。
そして、昨日は行かなかったものの、ここ4日間は3日連続で母を見舞っていることもすっかり忘れているようでした。
「お父さん、昨日はいかなかっただけで、その前は3日間、続けて行ってるわけだし、今日は雨。お休みしてね」と伝えても、
「いや、雨はそのうち止むさ・・」と全く意に介さず。
「そんなに続けて行ったら、連れて行く人も疲れちゃうでしょう」ととりなすと、
「いや、さっき、はな子(叔母)に頼んだら、雨だから行けないってさ。アイツ、逃げたなっ!タクシーで行くからいいさ」と。
どれほど叔母にはお世話になっているか、その恩も顧みず、「アイツ、逃げたなっ!」と口走る父に唖然。
「そりゃ、おばちゃんだって生活があるし、良くしてもらってるんだから・・・」とたしなめ、
「タクシーで行って、またこの前のように転んだら、今度は骨折してお父さんが寝た切りになるって言われているよね」と脅しをかけても、
「そっか、まっ、大丈夫だろ・・」と。
結局父親は、何を言っても納得せず、タクシーで行くもよう。
結局、説得しきれずに電話を切ったのでした。
そして、その直後に叔母から再度の電話。
叔母は、「タクシーで行って、また転んだら困るから、それなら私が行ってくる」と雨のなか、父親をホームまで連れていってくれたのでした。
姉とのやりとり
夜になって、仕事から帰宅した姉に、叔母とのやりとり、父親の様子を報告。
姉は、どういうわけか、
「叔母ちゃんには、いつも、断ってねと言ってるのに、はっきり断らないからこういうことになるのよ!「用事がある」って言えばいいのに。曖昧な言い方だと、押しきられちゃうのよ」と苛立ち気味。
「お父さんは、心底我儘な人。気の毒だからとちょっと隙間を見せると、どんどん寄り切られちゃう。ダメなものはダメ。それでいいんだわ。だって、それしかないもん!」とハイテンション。
姉の言い分はこうです。
・父親は、「もう90歳だから・・・」、「いつまで動けるかわからん」なんて、弱みを見せて甘えてくるけど、それに乗っちゃだめ。それは作戦なんだから。
・「アイツは逃げた」っておばちゃんのことを言うけど、それは、私だって何かあればそう言われると思う。そういう人なのよ。あの人は。
・やれることはやるけど、過剰なサービスはしない。私は、週に2回は連れていくけど、それ以上はしない。枠組みを壊さない。それが、あと何年続くかわからない介護をやり遂げるコツだと思う。
・週に2回。これが今の限界。でも、これもあと1年。それ以上続けば、回数を減らすことになると思う。
・どうしてもお母さんのところに行きたいのなら、タクシーで行けばいいと思う。それで転倒しても、致し方ない。それでも介護は週に2回。そこは崩さずにやるしかない。
母親が倒れてから9か月。
それまであまり見えてなかった父親という人間の本質的な部分がまざまざと露呈され、胸がざわつくことの多い日々。
そのなから姉が学んだことは、
相手に合わせるのではなく、こちら側の枠組みを崩さない
ということ。
介護は、相手のペースに合わせることが大切だと強調されていますが、記憶が積み重ならず、常に、こうしたいという「今」の欲求で動く人を長期間にわたって介護するためには、こちら側の強固な枠組みを固持するするしかない。
それが姉の結論のようでした。
「もう、いつまで生きるかわからん」「90歳では何にもできん」「頼れるのは身内だけ」と弱さを武器にして、結局のところは、その時自分がして欲しいことが叶えられるように周囲を動かし、その事実も、周囲の苦労もケロッと忘れてしまう。
そんな親へのストラテジー。とうとうと述べる姉のそのテンションの高さに、多少の娘としての申し訳なさがあるのを感じる私。
私にできること、それは、総司令官の姉を支えること。
姉の戦略を支持して、長くなりそうな介護を乗り切っていきたいと思います。
目を通していただきありがとうございました。
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春雨さんは優れもの!その仕事ぶりに乾杯(^^♪<牛肉と春雨の炒め煮>
先日は、こちらの記事に対して、皆さんからコメント、ご意見をいただき、本当にありがとうございました。ブログを初めて良かった!とつくづく。
移住して以来、ひっかかっていたことのひとつが解消され、「そうなんだ・・」と納得しました。
このことについては、また改めて記事にしたいと思っています。
今回は、取り急ぎ、改めてのお礼を申し上げます。
さてさて、シトシト振る雨が、秋を連れてきてくれる
そんなことを思わせる今日のお天気。
本日は、秋雨ならぬ、春雨を使ったお料理のご紹介です。
春雨といえば、サラダや春巻きが定番でしょうか。
一袋買ってもなかなか使い切れずに、引きだしの奥で、長らくお待たせしがち。
そんな春雨さんを引っ張り出して作ったのがこちら。
<牛肉と春雨の炒め煮>でございます。
プルプルした牛肉、タケノコから出る出汁
そして、オイスターソースをベースにしたタレ
これらを春雨が程よく吸収して、ボリュームもアップ。
春雨の存在で、ただの炒め物が中華料理へと昇格!
満足感アップの一品でございます。
春雨は、決してメインを張るような存在ではないけれど、時に優秀な脇役をしっかり務め上げる存在だと再認識。
それでは作り方をご紹介します。
材料(2~3人分)
・牛切り落とし肉 200g
・でんぷん春雨 40g
・たけのこの水煮 100g
・にんじん 5センチ
・ピーマン 1個
・長ネギ1本
・にんにく、しょうが みじん切り1かけ分
・赤唐辛子 2本
・調味料
水 100cc
オイスターソース 大匙2
酒 大匙1
醤油 大匙1/2
豆板醤 小匙1
鶏ガラスープの素 小匙1
砂糖 少々
・ごま油 大匙1
作り方
①春雨は、袋の表示通り、戻し、調味料は合わせておく。牛肉は大きめの一口大に切っておく。
②ニンジンは半月切り、たけのこは縦5ミリの厚さに切る。長ネギは1センチの斜め切り。ピーマンは千切り、赤唐辛子は種を取り除き小口切りにしておく。
➂フライパンにごま油をひき、赤唐辛子、にんにく、しょうがを炒め、香りが立ってきたら牛肉、ネギを加えて強火で炒める。
④肉の色が変わったら、たけのこ、にんじん、ピーマンを加え、油が回ってきたら、さらに春雨を入れ、調味料を回しかけて炒め合わせる。味をみて、醤油、こしょうで味を調える。
ポイント
・出来たてよりも、少し時間を置いた方が、はるさめに味が沁みて美味しいです。
タケノコを小さ目に切って、ご飯の上にかければ、牛肉春雨丼の出来上がり!
多めに作って保存も可能。
忙しい時の保存食としても、大活躍です。
それでは、よろしければ、どちらさまもお試しくださいませ(*^-^*)
目を通していただきありがとうございました。
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