私はピーマンに謝りたい!その実力を思い知ったピーマンのグリル焼き
そろそろピーマンなどの、夏野菜の季節がやってきましたね。
昨日、ご近所さんから、立派なピーマンをいただきました。
太陽の光を浴び、ツヤツヤに輝くピーマン。
一番おいしい食べ方は何だろう?
そんな時閃いたのが、「ピーマンの丸ごとグリル焼き」
以前、どなたから聞いたような記憶もありますが、すっかり忘れておりました。
で、試したみたら、これが予想を超えた美味さ!
ジューシーで、ピーマンの甘みと微かな苦みが程よくマッチして、最高です(^^♪
種もヘタも全部丸ごと頬張って、ピーマンを堪能し尽くします。
ピーマンって、こんなに美味しいものだったの!?
長年、粗末に扱ってきたピーマンにお詫びをしたいような気持ちになりました。
で、その話題の?ピーマンの丸ごとグリル焼き
針しょうがを載せて、お醤油を少々垂らしました。
これに、丸ごとかぶりつきます。
ピーマンは、6個で魚焼きグリルで15分。
火が全体に回るように、時々ピーマンをひっくり返しながらじっくり焼きました。
途中、ポン!と弾けるような音がしますが、気にしない、気にしない(^^♪
全体がシワシワになって柔らかくなったら食べごろです。
丸ごとグリルすることによって、中は蒸し焼き。
トロ~とした食感に驚きます。
タネもヘタも、その存在感を消してしまいます。
お醤油をかけたピーマンが冷めたら、オリーブオイルを回しかけ、マリネにして冷蔵庫に入れておけば、これまた美味しいアテの出来上がり!
そうそう、いつもバーベキューをするときには、ピーマンのヘタも種も取り、半分に切って焼いていましたが、丸ごと焼いた方が断然美味しい!
夏のバーベキュ-でも活躍しそうなピーマンの丸ごとオーブン焼きです。
どちらさまも、肉厚で新鮮なピーマンが手に入ったら、どうぞお試しくださいませ(^^♪
目を通していただきありがとうございました。
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