還暦からの再起動

お料理レシピ、時々、遠距離介護や病気との付き合いなども。人生の下りを楽しむ還暦女子の日常です。

ファッション

ユニクロ、GU。「他の人とかぶる」問題を考える。

先日、友人と二人でちょっとオシャレなイタリアンレストランでランチを楽しみました。 コースメニューのディナーは、なかなか手が出ない。 でも、ランチならば、手頃なお値段で美味しいものがいただけ、開店直後というのに店内はすでに予約客でほぼ満席でし…

リタイア後の男性のみだしなみに必要なのは、「誰かから大切にされている感」。

62歳になる夫。 リタイア後は、「ネクタイ」、「革靴」、「ベルト」、もちろんスーツとは無縁の生活を送っています。 身体を締め付けるようなものは、いっさい身に着けたくないとのこと。 極端に暑がりで、80キロを超す「立派なご体格」ゆえ、普段は、ウエス…

オシャレに必要なのは、体力と気力、決断力。試着室を出たら、1歳老けた?

ネットでの洋服のお買い物には、サイズの失敗がつきものですね。 その点、ユニクロやGUは、店頭で試着して買えるのが魅力です。 両親の元への通い介護。そのささやかな楽しみは、近くのユニクロ・GUでのお買い物。 先日も、行ってまいりました。 お目当ては…

プチプラファッションのセール品。身に着けるのに抵抗はありますか?

昨日、久しぶりにばったり会った同世代の友人と、少しの間お茶をすることになりました。 昨日は寒かったせいか、友人は少し厚めの白いニットに大き目のペンダント。 白がお顔によく映え、いつもより顔色も良く、元気そうでした。 「その白いニット、いいね。…

還暦女子。唐突にパンプスを履くことを決意する

突然ですが、先日、7センチヒールのパンプスを2足買いました。 最近、めっきりと物欲が後退し、欲しいものなどないと思っていたハズなのに、突然、明るい色のパンプスが欲しくなりました。 本当に唐突に。 パンプスと言えば、リタイア後は、せいぜい履いて…

「大人世代」。人生を着こなすことと、ファッションを着こなすこと。

通い介護を終え、さぁ明日は自宅へと眠りについた夜半の突然の体調の変化。 夫と私、二人同時に、なんと、ノロウイルス感染症を発症。 そういえば、具合が悪くなる30時間前に、生牡蠣と帆立のお刺身をいただいたことを思い出しましたが「後の祭り」。 幸いに…

パーソナルカラー診断。長年の思いこみが解けて、肌も明るくなったかな?「ゼッタイムリ」は禁句にしよう。

少しづつ春めいてきましたね。 当地では、梅が咲き始め、日差しにも春の気配が。何となく、ウキウキ。 重いコートはそろそろ卒業。春色のスプリングコートの出番です。 そんな春の気配を感じながら、昨日は、美容院へ行ってきました。 明るい色を着てみたい…

今ごろ気づいた!大人のアイメイク、拡大鏡は必携だった。

やっと最近になって、「これはまずいでしょ!」と真面目に取り組み始めた大人のメイク。 始めたはいいけれど、そこが何しろマダム世代の辛いところ。 問題は「視力」にもありました。 小学生の頃から、視力だけは優秀だった私。 両眼ともに、1.5は下らず、眼…

ファッション誌にあった60代からの着こなし。息苦しくて何だか残念。

クローゼットの整理を機会に、何冊かのファッション関係の本を図書館で借りてみました。 ニューヨークやパリ、ミラノのマダムたちのスタイルスナップ集や、「大人の着回し」などをキーワードとするコーディネートの本。 そんななかに、60歳からの着こなしを…

クローゼットの断捨離。流行おくれのセンタープレスのパンツ、さてどうする?

昨日、クローゼットの整理が半分終わりました。 スーツとワンピースを全部引っ張りだして、もう着ないものは、潔く処分。 夫と一緒に選んだものは、一度着てみて、判定会議。 判定は、「残す」、「さよならする」の二択。 太れない体質の私。 そのどれもが、…

くたびれた自分を前に、もっと自分を大切にしなくてはと思う60歳の冬

両親の老いが目立ってきた今日この頃。 日々の関心事が、介護や看取り、そして私たち夫婦の終活などに傾いていることを痛感しています。 そんななか、自分のなかで、「少々訳アリ」の親子関係もクロースアップされ、ふと過去を振り返ることも。 そして、子ど…