1杯のあったかいキノコ汁が幸せを運んでくるって知ってた?「鶏肉団子入りキノコ汁」
冷たい雨がしとしとと降る静かな朝。
そうか、もう10月も下旬なんだと秋の深まりを再認識。
秋といえば、きのこですね。
松茸にはとても手が出ませんが、せめてシメジや舞茸で、美味しいキノコ汁が食べたいな。
そこで作ってみました「鶏肉団子入りキノコ汁」
鶏ひき肉の出汁とキノコのうまみが加わり、お醤油ベースのおつゆがとにかく美味しい!
口に含むと、キノコの深い味わいが広がって、幸せな気分になりました。
しめじや椎茸、舞茸などは、季節を問わず年中店頭に出ているのに、キノコ汁を作るのはなぜかいつもこの季節。
本格的な秋を迎えると、我が家では、どうやらキノコ汁のスイッチが入るようです。
リーズナブルな鶏ひき肉とキノコの組み合わせ。
作り方もいたって簡単。
今日の夕食のメニューのひとつに加えてみてはいかがでしょう。
それでは作り方のご紹介です。
材料(3~4人分)
・鶏ひき肉 250g
・A
卵 1個
片栗粉 大匙2
塩 小匙1/4
・舞茸、しめじ、各1/2パック
・しいたけ 中 4枚
・B
水 700cc
みりん、醤油 各大匙2
塩 小匙1/2
・万能ねぎ 3本
作り方
①舞茸、しめじはほぐし、椎茸は薄切りに、万能ねぎは3センチ幅に切っておく。
②Bを鍋に入れ、沸騰させる。その間、鶏ひき肉をボウルに入れ、Aをくわえてねばりが出るまでよくこねる。
➂Bが沸騰したら、こねた鶏ひき肉のタネをゴルフボール大にまるめて鍋に入れ、アクを掬いながら中まで火を通す。火が通ったら、しめじ、椎茸、舞茸を入れ、最後に万能ねぎを加えて再沸騰したら火を止める。
④味をみて、塩で調整する。
それでは、どちらさまも、よろしければお試しくださいませ(*^^)v
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雨降りで、気分が冴えないそんな日は、豚丼から元気をもらっちゃおう(^^♪
3日ぶりに雨のない朝を迎えていますが、昨日は一日雨。
何となく気分も今ひとつ。
そんな日は、夫の大好物を作って、「美味しいね・・」と幸せ気分に浸るのも悪くはない。
というわけで、夫の大好物を作りました。
こちらがその夫の好物の「豚丼」
実は、夫は「豚丼」が大好き。
7~8年前、帯広で本場の豚丼を食べて以来、豚丼のタレをお取り寄せするほどの豚丼ファンだったのですが、ここ数年は豚丼とはすっかりご無沙汰。
「そういえば、豚丼、食べてないよね」と何気なく交わした会話から、
「作ってみようか・・」
「えっ!食べたい!!」
となり、レシピを検索。
帯広で食べた豚丼に近いと思われるこちらのレシピ。
砂糖をザラメに変えた以外は、レシピ通りに作ってみました。
ザラメのせいか、タレが黒くなり、彩りにネギを添えてみましたが、これも効を奏したようです。
夫の感想は、「うま~いっ!」この一言に尽きるとのこと。
何と、3杯もおかわりという暴挙(^^♪
これから、雨の続く気分の冴えない日には、豚丼で気分を盛り上げることになりそうです(#^^#)
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やっぱり食材は2つだけ。手間をかけずにパパッと美味しい「豚バラ肉とエリンギの醤油炒め」
本日も当地は、雨の朝を迎えています。
気温13度。
1か月ほど季節が早回りしているようです。
暑くても、寒くても、美味しいものを食べれば元気が出るのは同じですね。
安くて、ぱぱっとできて、めちゃ美味しい!
今日も、そんな一品のご紹介です。
こちら「豚バラ肉とエリンギの醤油炒め」。
見た目の派手さはないものの、これがしみじみと美味しい(^^♪
豚バラ肉からしみだした脂をエリンギが吸って、香ばしい醤油の香りが何とも食欲をそそります。
豚バラ肉のコク、エリンギの旨味と食感、醤油の香りの四重奏(^^♪
ご飯のおかずにも、お酒のお供にも、両方イケちゃいますよ。
エリンギは年中店頭に並び、しかも安定価格。
お財布にも優しいこちらの一品。
それでは、こちらのレシピを参考にした作り方のご紹介です。
材料(3~4人分)
・豚バラ 薄切り 150g
・エリンギ 2パック
・にんにく 薄切り1かけ
・万能ねぎ 小口切り 適量
・調味料
酒 大匙1
醤油 大匙1.5
こしょう 少々
作り方
①エリンギは7ミリ程度の斜め薄切りにし、さらに縦に2、3等分する。豚バラ肉は3センチ幅に切る。
②フライパンに油をひかず、そのまま豚バラ肉とにんにくを入れて中火で炒める。豚バラ肉が色づいて脂が出てきたら、キッチンペーパーで脂を半量程度拭きとる。
➂②にエリンギを加え、しんなりとしたら、強火にして酒と醤油を入れて強火にし、全体を混ぜる。さらに万能ねぎとこしょうをふりかけ、さっと炒めて皿に盛る。
ポイント
*お肉は、バラ肉がオススメです。
*お好みで、豚バラから出た脂を全量使っていただいてもOK。
それでは、どちらさまも、よろしければお試しくださいませ(*^^)v
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たった二つの材料で、身体も心もほっかほかのとろっとろ(^^♪白菜の甘さが際立つ「豚だんごと白菜のとろとろ煮」。
今日も、当地はしとしと雨模様。
今週は、ずっと雨マークが点灯し、週末には台風の気配も。
秋の長雨とはこのことでしょうか。
何となく暖房も恋しい朝を迎えています。
そんな日のメニューは、温かいものが嬉しいですね。
そろそろ白菜の美味しい季節。
というわけで、今日ご紹介するのは、「豚だんごと白菜のとろとろ煮」。
豚ひき肉で作ったお団子もさることながら、白菜の甘さがたまりませんよ~!
肉だんごのうまみと油を纏った白菜が、出汁をめいっぱい吸って、やさしく鎮座するその姿。
ああ、白菜って、こんな美味しかったっけと再認識。
豚ひき肉と白菜、このたった二つの材料が合わさった最高のパフォーマンス。
その姿はこちら。
それでは、 こちらのレシピを参考にした作り方をご紹介します。
材料(2~3人分)
・白菜 1/4かぶ(約400g)
・豚ひき肉 250g
・A
溶き卵 1個分
片栗粉 大匙1/2
すり下ろしたしょうが 1/2かけ分
醤油 大匙1
・煮汁
出汁 200cc
しょうゆ 大匙1
砂糖 小匙2
酒 大匙1
・ごま油 大匙2+1
・万能ねぎ 小口切り 少々
作り方
①白菜は、軸と葉の部分に分け、軸は一口大のそぎ切りに、葉は食べやすい大きさに切る。
②ボウルに豚ひき肉とAを入れ、よく練って、7~8等分にし、丸く平らに形を整える。
➂フライパンにごま油2を入れて熱し、②を並べ、しっかり焼き色がつくまで中火で両面で4分ほど焼く。
④➂が焼けたら皿にいったん取りだし、ごま油大匙1を加えて白菜の軸、そして葉を全体に油が回るまで炒める。
⑤④に煮汁の材料を加え、肉団子を戻しいれ、蓋をして白菜が柔らかく煮えるまで10分ほど煮る。
⑥に上がったら器にもり、万能ねぎを飾る。
ポイント
*肉団子には、しっかりと焼き目をつけてください。香ばしさが加わります。
*白菜を肉団子を焼いたフライパンで炒めることによって、旨味がプラスされます。
*お好みで水溶き片栗粉(片栗粉大匙1+水大匙1)でとろみをつけてください。
それでは、身体も心もほっかほかのとろっとろ!
どちらさまも、よろしければお試しくださいませ(*^-^*)
目を通していただきありがとうございました。
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ふぅ~っ、出汁のうまさが沁みわたり、細胞ひとつひとつが喜んじゃう(^^♪。「鶏のみぞれ煮」
当地は朝から雨もよう。
少し肌寒いような、しっとりとした朝を迎えています。
こうした気温の変化で、木々も色づいていくのですね。
長袖のカーディガンが必要な10月の中旬。
そろそろお鍋や汁ものが恋しい季節です。
というわけで、今日は「鶏のみぞれ煮」のご紹介。
うすく衣をつけた鶏肉を揚げ焼きにして、たっぷりのお出汁でさっと煮た後、大根おろしを入れて仕上げました。
なんでしょ、この美味しさ!
出汁のうまさが沁みわたり、思わず「ふ~っ」と溜息が。
細胞、ひとつひとつが喜んじゃう。
大袈裟ではなく、そんな一品です。
それでは、こちらのレシピ を参考にした作り方をご紹介します。
材料(4人分)
・鶏もも肉 1枚
・大根 20センチ
・にんじん 5センチ
・煮汁
出汁 250cc
みりん 大匙3
薄口醤油 大匙3
塩 2つまみ
赤唐辛子の輪切り 適量
・万能ねぎ、またはネギの青い部分 少々
・サラダ油 大匙5
作り方
①鍋に水300ccを入れ、5×5センチ程度の大きさの昆布を入れる。沸騰したらひとつかみ鰹節を入れて、そのまま中火で2分煮出し火を止め、ザルで濾しておく。
②大根はおろしておく。鶏肉は一口大のそぎ切りにして、うすく片栗粉をまぶしておく。ニンジンは、厚さ5ミリに切り、ラップに包んで電子レンジ600wで1分加熱する。
➂フライパンに サラダ油を熱し、鶏肉を入れ、8分とおり火を通す。
④①の出汁に、みりん、薄口醤油、塩、赤唐辛子を入れ、さらに➂の鶏肉、②のにんじんを入れる。鶏肉に熱が通ったら、大根おろしを加えてひと煮立ちさせ、味をみて足らないようなら塩で味を調える。
⑤器に盛って、ねぎを飾る。
ポイント
・時間がない時には、顆粒出汁でもOK!
それでは、どちらさまもよろしければお試しくださいませ(*^^)v
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スウィートチリソースとポン酢を合わせたら、アジアンテイストのサラダの出来上がり!「牛肉と香味野菜のスウィートチリサラダ」
先日、友人宅でランチ。
そのなかの一品にあった牛肉と香味野菜のサラダ。
ドレッシングが、今まで食べたことのないアジアンテイスト。
ほんのりとした甘みと酸味、ピリッとした辛さに加えて、何とも言えない熟成した風味が加わり、一同、「えっ?、これ、食べたことない感じ!」と興味津々。
作り方を教えていただき、作ってみました。
こちらがその牛肉と香味野菜のスウィートチリサラダ
白ワインに最高!
ドレッシングを増やしたら、ご飯のお供にもイケますよ~。
というわけで、早速、作り方のご紹介
材料(2人分)
・牛肉 薄切り 150g
・セロリ 軸1/2本 葉 3~4枚分
・みょうが 2個
・ドレッシング
スイートチリソース、ポン酢 各大匙1
ナンプラー 大匙1/2
・レタス、プリーツレタス 適宜
作り方
①セロリの白い部分は筋を取り、斜めの薄切りに。葉は、荒いみじん切りにしておく。みょうがは、半分に切って斜め薄切りにする。
②牛肉は長さ10センチ程度に切り、沸騰した湯でさっと茹で、キッチンペーパーの上に広げて水分を取る。
➂ボウルにドレッシングの材料を合わせ、①、②を入れて和える。
④皿にレタス、プリーツレタスを敷き、➂を盛り付ける。
ポイント
*ナンプラーが苦手な方は、薄口醤油で代用してください。和風になります。
*みょうがの代わりに、玉葱を使っても美味しいです。
それでは、刻んで、茹でて、和えるだけの簡単クッキング。
よろしければ、どちらさまもお試しくださいませ。
目を通していただきありがとうございました。
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気温が急に下がったこんな日は、煮物がやっぱりうれしいね。5分で煮上げる「鶏肉と大根のパパッツと煮」
2~3日前は、汗ばむような日々だったのに、
今朝は、急に気温が下がりました。
そろそろ、本格的な秋の到来でしょうか。
そんな、しっとりした秋の日には、やっぱり煮物がお似合いですね。
煮物というと、コトコト、長時間かけて煮含めるというイメージがありますが、
今回は、強火で5分。
まさに「炊きあげる」といった感じの「鶏肉と大根のパパッと煮」のご紹介です。
鶏肉の旨味が、大根に沁みこみ、さらに油揚げが煮汁をいっぱいに吸いこんで、何とも言えない日本の美味しさ!
どなたが作っても失敗なしのこの一品。
作り方のご紹介です。
材料
・鶏もも肉 1枚
・大根 10センチ
・油揚げ 1枚
・しょうが薄切り ひとかけ分
・サラダ油 大匙1
・煮汁
水 1カップ
酒 大匙2
しょうゆ 、みりん 各大匙1
砂糖 大匙1/2
塩 2つまみ
・万能ねぎ、または長ネギの青い部分の小口切り 適量
作り方
①鶏もも肉は小さ目の一口大に、大根は皮をむいて縦4等分にし、横7ミリの厚さに切る。油揚げは、縦半分に切り、横1センチ幅に切る。
②フライパンにサラダ油を入れて熱し、鶏もも肉を並べ、強火で焼き目がつくまで焼く。次に大根を加えてざっと炒める。
➂油揚げ、しょうが、煮汁の調味料を加えて蓋をし、途中で何度か混ぜながら強火で5分煮る。
④皿にもりつけ、万能ねぎか青ネギを飾る。
ポイント
*鶏肉にしっかり焼き目をつけたほうが美味しいです。
*フライパンの温度が上がっているので、大根が焦げやすいです。気を付けて。
*お好みで一味唐辛子をかけてもイケますよ。
何だか懐かしい、おふくろの味。
すぐにできて、難しいことは何もない!
よろしければ、どちらさまもお試しくださいませ(*^^)v
目を通していただきありがとうございました。
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