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還暦からの再起動

リタイア後に田舎暮らしを始めた還暦女子。それなりの「人生の旬」を綴ります。

還暦目前で重複癌患者デビューでございます

昨年12月、超早期の乳癌がみつかり、手術を受けた私。

術後の病理検査の結果も、4ミリの非浸潤性乳管癌と変わらず、放射線治療抗がん剤も必要なしとの診断に、ほっと胸をなで下ろしておりました。

ところが、新たな癌がみつかり、重複がん患者デビューとなりました。

 

かれこれ35年前からあった甲状腺のしこり

あれは、25歳ごろ。最初に乳癌検診を受けた時、「首にちいさなしこりがありますね」と言われました。

びっくり仰天して、針生検をしていただきましたが、結果は、異常なし。

そして、その後、乳癌検診を受けるたびに、やはりしこりがあると指摘を受けておりました。

「大きくなってないからいいでしょ」そんなやりとりで20年が経過。

その後は、忙しさにまぎれ、乳癌検診も受けないままの数年が経過し、首のしこりのことは、自分でもすっかり忘れておりました。

 

 PETで集積が

そんな折に、知人の勧めもあり、人間ドックの一環としてPET検診を受けました。

結果は、「首に集積が認められる」とのこと。

癌センターで超音波、生検、血液検査など受けましたが、これも、特にこれといった異常は認められず、「6か月おきの要経過観察」との診断。

3年ほど通ったところで、現在の住まいに転居することになり、経過観察は自然消滅。

全く自覚症状もなく、「首にしこりがあるようだけど、生涯、大きくならずにこのままの人もいるみたい」などと、自分に都合の良い解釈をして、数年、放置を決め込んでいました。

 

やはりPET検診で。専門病院へ行く

そして昨年受けたPET検診。

自分では忘れていましたが、首にやはり集積が。

もう、かれこれ35年にもなる「首のしこり」との付き合い。

この際「白黒はっきりさせた方がいい」という夫の勧めもあり、専門病院を受診しました。

そして、生検の結果、「甲状腺乳頭癌」と診断されました。

1.2センチ、8ミリのものと2カ所あり、甲状腺の摘出を約10日後の4月17日に受けることになりました。

 

還暦でリセット

ごく早期とはいえ、乳癌を発症し、長年あたためてきた首のしこりは癌化するなど、確実に身体は老化していることを実感しています。

ただ、どちらの癌も、早期に発見できたことは、本当にラッキー。

還暦という節目に見つかったふたつの癌。

まさか自分が重複がん患者になるとは思いもしませんでしたが、ここはしっかり治療して、人生の第2幕を堪能したいと思います。

 

 

目を通していただきありがとうございました。

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