納豆好きに捧げます。王道もいいけどこっちもね!<納豆と挽肉のピリ辛炒め>
納豆は言わずと知れた健康食品。
ほぼ毎朝、ご飯のお供として連れ添っておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
食べ方の王道は、芥子やネギを少々加え、
醤油を垂らし、糸で白っぽくなるまで箸でダイナミックにかき混ぜて、
黄金色に輝くネバネバのアレを
アツアツのご飯のうえにかけて豪快にかき込むというスタイル。
わぉ!納豆好きにはたまりませんねぇ・・。
これが、正統な納豆の食べ方ではありますが、
今回は、「ちょっと脇道に逸れてみませんか?」というご提案。
ご紹介するのは、<納豆と挽肉のピリ辛炒め>でございます。
あれっ?ピンボケ、すみません(;´・ω・)
納豆一粒一粒の間に挽肉が優しく寄り添い(多分)、挽肉の脂肪分で納豆をコーティング。
挽肉のコクと旨味、納豆の独特の香りと食感が合わさって、いままで食べたことのないような複雑で、かつ深いお味の一品です。
「どれどれ・・」と味見のつもりで一口食べた夫は、「ほぉ-っ」と一言。
もう一口食べて「ふぅ~ん」
そして、もう一口。
さらにさらにもう一口・・・。
「あれっ?何だか止まんない」ともう一口。
そして、気づいた時には、完食でございました(*^-^*)
さっ!それではレシピのご紹介に行ってみます!
材料(2~3人分)
・合挽肉 200g
・納豆 2パック
・万能ねぎ 2~3本
・レタス、サニーレタス 適宜
・ごま油 大匙1
・醤油 大匙1
・豆板醤 小匙1
・一味唐辛子(お好みで) 少々
作り方
①フライパンにごま油を熱し、挽肉を炒める。
②納豆を加え、挽肉とよく混ぜ合わせて炒めたら、豆板醤、醤油、万能ねぎも加え、全体を混ぜて炒め合わせる。
➂皿にもり、一味唐辛子をふる。
ポイント
*納豆は、小粒のものよりは、通常の大きさのものの方が、納豆の存在感が生きます。
*レタスで包んで食べても、ご飯にかけてもOK。
こちらは、あのTV番組「〇〇レストラン」の大輔さんのように、
「わっ!うまぁ~い!!!」と大声で叫ぶようなシロモノではなく、その美味しさは、あくまでじんわりと深か~く伝わってくる感じ。
ご飯のお供としての、相性も良好。
お酒のお供にするなら、ハイボールがよろしいかと。
王道納豆もいいけど、ちょっと冒険も。
どんなお味か食べてみたいと思われたかたは、ぜひ一度お試しくださいませ(*^^)v
目を通していただきありがとうございました。
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