ずっと絵を描くことが苦手でした。 学校の図画工作の時間は、溜息の連続。 隣の友達の画用紙をチラチラのぞいては、自分の絵の不甲斐なさに人知れず落ち込む日々。 「あんたは、何をやらせても、ほんと不器用だねぇ・・・」 そんな母の一言も胸に突き刺さり…
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