お家で楽しむこじゃれたカフェランチ(^^♪。タイ風テイストの<鶏肉のバジル炒めごはん>はいかがでしょう!
[ミントさんの台所]本日は、<鶏肉のバジル炒めご飯>のご紹介です。
夏休みも真っ盛り。
普段はとっても静かな当地も、子ども連れや若いカップルをたくさん見かけるようになりました。
気軽に立ち寄れるカフェには、他県やレンタカーのナンバーの車がぎっしり。
お昼時は、かなり混雑している模様です。
そんなあるカフェで、最近ちょっとしたブームになっているのが、ランチに出している<鶏肉のバジル炒めご飯>。
以前に、いただいた印象は、バジルの香りが何とも爽やか。ナンプラーベースの味付けで、香辛料がピリッ効いたタイ風テイスト。
食べたいけれど、夏休み中は、混雑しきりで入りにくい。
そこで、「家でも作れないかな?」と、チャレンジしてみました。
結果は、「うんうん、これならいい感じ!」
カレー粉を隠し味に使ったら、イメージに際限なく近づきました。
それでは、さっそくレジピにいってみましょう!
材料(2人分)
・鶏もも肉 1枚
・たけのこ(水煮)80g
・玉葱 1/2個
・パプリカ(赤)1/8個
・にんにく・しょうがのみじん切り 各1かけ
・バジルの葉 10枚
・赤唐辛子の小口切り 1本分
・調味料A
ナンプラー 大匙1
オイスターソース、ハチミツ(なければ砂糖) 各大匙1/2
カレー粉 少々(ひとつまみ程度)
・サラダ油 大匙1
・酒、または水 大匙1
・塩・こしょう 適量
・温かいご飯 2人分
作り方
①たけのこは2ミリの厚さに切り、玉葱、パプリカは薄切りにする。
②鶏は、余分な脂身を取り除いて一口大に切る。
➂Aを混ぜておく。
④プライパンを熱してサラダ油をひき、鶏肉を皮を下にして並べる。中火で焦げ目をつけたら、ひっくり返し、裏側もじっくり火を通す。鶏肉が焼けたら、にんにくと生姜のみじん切りを加えて炒める。
⑤さらに、玉葱を加え、しんなりしたらたけのこ、赤唐辛子、パプリカを加える。全体に油が回ったら、酒または水を入れ、Aを加えて炒め合わせる。味をみて、塩・こしょうで味を調える。
⑥最後にバジルを入れて全体をざっとまぜ、ご飯をよそった皿にのせる。
ポイント
*鶏肉の皮を下にして焦げ目をつけるとき、油がはねることがあります。キッチンペーパーをのせると防げます。
*にんにく、しょうがは最初から入れると焦げやすいので、鶏肉に火が通ってから入れてください。
*バジルは火を通し過ぎると黒く変色するので、最後に入れてください。
夏休みのお子さんのランチに、キンキンに冷やしたビールのお供に、ママ友のランチ会などにも最適(^^♪
よろしければ、どちらさまも、ぜひお試しくださいませ(*^^)v
目を通していただきありがとうございました。
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