還暦からの再起動

お料理レシピ、時々、遠距離介護や病気との付き合いなども。人生の下りを楽しむ還暦女子の日常です。

お家で楽しむこじゃれたカフェランチ(^^♪。タイ風テイストの<鶏肉のバジル炒めごはん>はいかがでしょう!

[ミントさんの台所]本日は、<鶏肉のバジル炒めご飯>のご紹介です。

 

夏休みも真っ盛り。

普段はとっても静かな当地も、子ども連れや若いカップルをたくさん見かけるようになりました。

気軽に立ち寄れるカフェには、他県やレンタカーのナンバーの車がぎっしり。

お昼時は、かなり混雑している模様です。

 

そんなあるカフェで、最近ちょっとしたブームになっているのが、ランチに出している<鶏肉のバジル炒めご飯>。

以前に、いただいた印象は、バジルの香りが何とも爽やか。ナンプラーベースの味付けで、香辛料がピリッ効いたタイ風テイスト。

食べたいけれど、夏休み中は、混雑しきりで入りにくい。

そこで、「家でも作れないかな?」と、チャレンジしてみました。

結果は、「うんうん、これならいい感じ!」

カレー粉を隠し味に使ったら、イメージに際限なく近づきました。

 

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それでは、さっそくレジピにいってみましょう!

 

材料(2人分)

・鶏もも肉 1枚

・たけのこ(水煮)80g

・玉葱 1/2個

・パプリカ(赤)1/8個

・にんにく・しょうがのみじん切り 各1かけ

・バジルの葉 10枚

・赤唐辛子の小口切り 1本分

・調味料A

 ナンプラー 大匙1

 オイスターソース、ハチミツ(なければ砂糖) 各大匙1/2

 カレー粉 少々(ひとつまみ程度)

・サラダ油 大匙1

・酒、または水 大匙1

・塩・こしょう 適量

・温かいご飯 2人分

 

作り方

①たけのこは2ミリの厚さに切り、玉葱、パプリカは薄切りにする。

②鶏は、余分な脂身を取り除いて一口大に切る。

➂Aを混ぜておく。 

④プライパンを熱してサラダ油をひき、鶏肉を皮を下にして並べる。中火で焦げ目をつけたら、ひっくり返し、裏側もじっくり火を通す。鶏肉が焼けたら、にんにくと生姜のみじん切りを加えて炒める。

⑤さらに、玉葱を加え、しんなりしたらたけのこ、赤唐辛子、パプリカを加える。全体に油が回ったら、酒または水を入れ、Aを加えて炒め合わせる。味をみて、塩・こしょうで味を調える。

⑥最後にバジルを入れて全体をざっとまぜ、ご飯をよそった皿にのせる。

 

ポイント

*鶏肉の皮を下にして焦げ目をつけるとき、油がはねることがあります。キッチンペーパーをのせると防げます。

*にんにく、しょうがは最初から入れると焦げやすいので、鶏肉に火が通ってから入れてください。

*バジルは火を通し過ぎると黒く変色するので、最後に入れてください。

 

 

夏休みのお子さんのランチに、キンキンに冷やしたビールのお供に、ママ友のランチ会などにも最適(^^♪

 

よろしければ、どちらさまも、ぜひお試しくださいませ(*^^)v

 

 

 

目を通していただきありがとうございました。

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