味付けはこれで決まり!がっつりいこうぜ<豚肉の生姜焼き>
ついに夏休みが始まりましたね(^^♪
何といっても大変なのが、この期間中の食事の支度。
あっと言う間にできて、材料費が安くて、しかも一品でもお腹も心も満足できちゃうそんなメニューが何より嬉しい!
今日ご紹介するのは、そんなシーンで大活躍の<豚の生姜焼き>のご紹介です。
豚の生姜焼きと言えば、家庭料理の定番中の定番。
何を今さらとお思いかも知れませんが、今回ご紹介するのは、あれこれ試してみてた結果、我が家でイチオシの「タレ」のレシピ。
市販のものでも美味しいですが、オイスタソースを少し加えることで、味に深みと濃厚さをプラスすることができます。
こちらがその豚の生姜焼き
写真ではわかりにくいですが、キャベツにみょうがを加えて「大人のせんキャベツ」に。
タレをせんキャベツの上にもかけるのが我が家流です。
お肉は、生姜焼き用の厚さのある豚肩ロースではなく、薄切り肉を使っていますが、そこはお好みで。
ご飯の上に載せて、「豚丼風」にしても美味しいですし、お弁当にも最適です。
それではレシピに行ってみましょう!
材料(2人分)
・豚肩ロース肉(生姜焼き用でも薄切り肉でも) 200~250g
・タレ
おろししょうが 1かけ分
水 大匙3
醤油、酒 各大匙1
みりん 大匙1/2
砂糖 小匙1
オイスターソース 小匙1
・小麦粉 適量
・サラダ油 大匙1/2
・キャベツ千切り 1/4個分、みょうがの千切り 2個分
作り方
①タレの調味料を混ぜ合わせておく。せんキャベツと千切りのみょうがを混ぜておく。
②豚肉を広げ、両面に小麦粉をまぶす。フライパンにサラダ油を熱し、小麦粉を振った豚肉にこんがりとした色がつくまで焼く。
➂豚肉が焼けたら、タレを加えて混ぜる。
④皿にせんキャベツとみょうがの千切りを合わせたもの、豚肉を盛り付け、キャベツと豚肉に、フライパンに残ったタレをかける。
ポイント
*肉に小麦粉をまぶして焼くことによって、タレが絡まりやすくなり、またタレにとろみがつきます。
*小麦粉をまぶす時に、茶こしを使うと均一に粉がつきます。
*豚肉に焼き色をつけると香ばしさが加わり、美味しそうに出来上がります。
*盛り付けるときに、豚肉の下にもキャベツをしくと、キャベツにタレがからまり美味しいです。
*お好みで、タレにいりごまを入れると香りが出ます。
*トッピングは、トマトなどご自由に。
肉でご飯を包むようにして食べるもよし、せんキャベツを包んで食べるもよし。
ご家族の多いご家庭は、一人一人お皿を分けるか、「一人〇枚」と宣言しておかないと争奪戦になるかも(*^-^*)
よろしければ、どちらさまもお試しくださいませ(^^♪
目を通していただきありがとうございました。
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