1週間のご無沙汰(^^♪。里芋の煮っころがしからのリスタートです(*^^)v
1週間、記事の更新をお休みしておりましたが、今日から11月。
気持ちも新たに、またこの場でお目にかかりたく存じます。
それにしても、前回の「お休みします」の記事には、
たくさんの方々から、あたたかいお言葉を頂戴し、あり難いことこの上なし!
思えば、はてなブログを初めて7か月余り。
さまざまなルールやちょっとした掟?も不勉強なまま続けてまいりましたが、
はてなブログ村とは、かくもあたたかい場であるのかと・・。
この場と出会えたことを大切に、無理せずこの場に居続けられたらと改めて思った次第でございます。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
さてさて、そんなリスタートは、じみーっに美味しい「里芋の煮っ転がし」のご紹介から!
里芋がますます美味しい時期に入ってまいりました。
ホクホク、ツルツルもっちもちの里芋。
男性のなかには、あまりお好みではない方もいらっしゃるかも知れませんね。
でもでも、挽肉と一緒に炊くと、コクが加わり、これが立派なご馳走に早変わり。
つまみ食いのお箸が止まらない一品の出来上がりでございます。
それでは早速、作り方のご紹介。
材料
里芋 700g
豚ひき肉 200g
サラダ油 大匙1
調味料
・水 カップ2
・醤油、みりん 大匙3
・砂糖 大匙1.5
作り方
①里芋は皮をむいてボウルに入れ、塩少々を振って揉み込み、水で洗ってぬめりを取ったら、水分を切っておく。調味料は合わせておく。
②フライパンにサラダ油を熱し、豚ひき肉をほぐしながら炒める。挽肉の色が変わったら、里芋を加えてざっと炒め、調味料を加える。
➂蓋をして、時々混ぜながら、弱めの中火で20分ほど煮る。
④味をみて。薄ければ、最後に醤油で味を調整する。
出来たてはもちろん、翌日も、味が沁みてとっても美味しいです。
11月のスタートは、里芋の煮っ転がしで、ほっこりスタートはいかがでしょう。
それではどなたさまも、よろしければお試しくださいませ。
目を通していただきありがとうございました。
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ちょいとお休みをいただきます(^^♪
今年3月から始めたこのブログ。
アップした記事は、264。
最近はもっぱらお料理のご紹介記事でお目汚しをしておりました。
そのお料理記事も、120あまり。
ブログを書くことで、我が家の「生活の質」も向上(^^♪
みなさんからのコメントには、大いに励まされておりました。
ところが、ここに来て、野暮用が重なり、ちょいとお休みをいただくことに。
今月いっぱいは、しっかりタスクを果たし、
来月、また元気に再開させていただきたいと思います。
またまた台風の影がチラホラ。
今週末には、接近かも。
皆さま、どうぞお健やかにお過ごしくださいませ。
それでは、またお目にかかれますように(^^♪
秋だ!きのこが止まらない。ウスターソースとカレー味のスパイシーなポークジンジャーはいかがでしょう
「イヤ~、大変だったね」
「すごい台風やったねぇ」
そんな会話で盛り上がった昨日。
今朝は、また一段と肌寒い朝を迎えています。
こうして、冬を迎える準備が整っていくのでしょうね。
さてさて、先日来から、「きのこ汁」「きのこ鍋」などきのこを使ったお料理を紹介してきました。
そして、今日もまたまた「きのこ」。
「きのこたっぷりウスター風味のポークジンジャー」のご紹介です。
こちらがその「きのこたっぷりウスター風味のポークジンジャー」
この、山のようなきのこソースのなかに、ソテーした豚ロース肉が潜んでいます。
味のベースはウスターソース。
たっぷりのしょうがとカレーが何ともスパイシー。
きのこの旨味と柔らかな豚ロースが、アジアンテイストに様変わり。
目先の変わったものを食べたいなー!
お料理のレパートリーを増やしたいなー!
そんなあなたにぴったりの一品でございます。
初めて作ってみたこちらのお料理。
そのレシピは、こちらでございます。
秋もたけなわ。
きのこのお料理で、少しだけ季節感を味わうのも悪くはないかも。
それでは、どちらさまも、よろしければお試しくださいませ(*^^)v
目を通していただきありがとうございました。
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たった2つの材料で作ったお鍋は5つ星。もちろん、もちろんリピ決定!「牛きのこ鍋」
台風一過の朝。
強い吹き返しの風が吹き荒れてはいるものの、数日ぶりの朝日に、何だか嬉しさが込み上げます。
関東では、朝の通勤の足に大混乱が生じているとか。
事故のないよう、無事に台風が行き過ぎてくれますように・・。
さて、昨日は、一歩も外に出られず、お料理もなんだか面倒。
というワケで、こちらのお鍋にしました。
牛肉ときのこだけのシンプルなお鍋。
たっぷりのきのこと焼肉のタレにつけこんだ牛肉の旨味が、香り高いごま油風味のおつゆに溶け込んで、何とも奥深いお味。
お鍋の後は、ご飯を入れて溶き卵でとじれば、これまた極上の雑炊の出来上がり!
薬味として、大葉を入れてみましたが、これも良いアクセントになりました。
参考にしたのはこちらのレシピ
何となく台風の疲れが残ってる。
あれもこれも作るのは面倒だな~。
そんな日こそ、きのこと牛肉だけで作るこちらのお鍋、
どうぞお試しくださいませ(*^^)v
目を通していただきありがとうございました。
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台風疲れで今日はお料理の気力なし!そんな時にはテンシュンアップの「きゃべつ焼き」
今日から明日にかけて、台風21号が接近の模様。
お隣の街には、すでに避難勧告が出ており、朝から不穏な気配が立ちこめています。
一昨日、すでに期日前投票を済ませたものの、
強い雨と風で何となく気持ちも落ち着かない。
外出もできず、さりとて家のなかでもリラックスできず・・・。
そんな台風の日には、手の込んだお料理をする気にもなれない。
今日は、そんな時にピッタリの一のご紹介です。
その名も、「キャベツ焼き」
こちら、豚ロースの薄切りで作りましたが、豚バラがオススメ。
フライパンに豚肉を並べカリッツと焼いた上から、溶き卵を纏わせたキャベツを重ね、蒸し焼きにしただけの簡単クッキング。
豚肉と卵、豚肉さえあれば簡単に作れちゃう。
豚肉の香ばしさとキャベツの甘みを楽しめる一品は、ほぼこちらのレシピとおりに作ってみました。
ポン酢でいただくもよし、お好み焼きソース&マヨネーズでボリューム感を楽しむもよし!
よろしければ、どうそお試しくださいませ(*^^)v
皆様、どうぞ台風には十分な備えをなさり、ご無事でお過ごしくださいますように。
目を通していただきありがとうございました。
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いよいよ牡蠣の季節に突入!海のミルクを丘のミルクと味噌で味わう「牡蠣のミルク味噌仕立て」
ぐっと気温が下がり、いよいよ暖房にもご登場いただかなければならない今日この頃。
秋から冬にかけては、魚介類の美味しい季節。
特に、牡蠣、大好物なんです。
牡蠣の、あの滋味溢れる出汁。
本来なら、牡蠣殻のついたまま焼いてお醤油をたらしていただくのが最高ですね。
ただ、そんな上物は手に入るワケもなく、スーパーで一袋398円の牡蠣をお買い上げ。
夫からは、カキフライのリクエスト。
ただ、カキフライにするのは、小さすぎてサイズアウト。
で、作ったのはこちら
「牡蠣のミルク味噌仕立て」
牡蠣とエリンギ、椎茸からたくさんの出汁が。
味付けは、白みそを加えた合わせ味噌。
牛乳を加えることによって、まろやかさがアップしました。
しみじみと美味しい・・、そんな言葉がぴったりのこちらの一品。
早速、作り方をご紹介します。
材料(2~3人分)
・牡蠣 200~250g
・エリンギ 1パック
・椎茸 3枚
・玉葱 1個
・にんじん 1/3本
・小松菜 1/3わ
・調味料
味噌 大匙2
白みそ 大匙1
酒 大匙3
みりん 大匙1/2
・牛乳 1カップ
作り方
①ボウルに冷水と塩を入れ、海水程度の塩水をつくり、牡蠣を振り洗いしておく。エリンギは、半分の長さに切り、5ミリ程度の薄切りに、椎茸も軸を取り、5ミリ程度の薄切りにしておく。玉葱は、縦半分に切り、さらに幅1センチ程度に切っておく。にんじんは、皮をピーラーでむき、輪切りにしたらラップでくるみ、600wの電子レンジで1分間加熱する。小松菜は洗ってラップにくるみ、600wの電子レンジで40秒ほど加熱し、5センチ幅に切っておく。
②調味料を合わせておく。
➂鍋に水300ccを入れて加熱し、沸騰したら、玉葱、エリンギ、椎茸を入れ、玉葱がしんなりしてきたら②の合わせ調味料を加えてよく溶かし、蓋をして5分ほど煮る。
④➂に牡蠣を入れ、蓋をせずに1~2分加熱する。牡蠣に火が通り、ふっくらしてきたら、にんじん、小松菜を加え、牛乳を入れてさらに加熱。沸騰する直前に火を止める。
ポイント
*牡蠣は火を入れ過ぎないように
*白みそがなければ味噌大匙3で
フランスパンを添えて、冷えた白ワインとご一緒にいかがでしょう。
翌日の朝、牡蠣の出汁が残ったスープを温め直していただくと、これまた朝から至福のひとときが訪れますよ~(^^♪
それではどちらさまも、よろしければお試しくださいませ(*^^)v
目を通していただきありがとうございました。
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里いもの美味しいこの季節、素朴な芋煮がよく似合う。土井善晴さんのレシピで作ってみました。
ご近所さんから、堀りたての里いもをいただきました。
さぁ、何を作ろうか?
急に肌寒くなった今日この頃。
美味しい汁もので、心身ともにあたたまりたい!
というわけで、芋煮に決定!
芋煮といっても、いろんな楽しみ方があるけれど、
ここはひとつ正統派のレシピで。
というわけで、こちら、土井善晴さんのレシピで作ってみました。
で、出来上がったのがこちら。
七味唐辛子を振ってみました。
おつゆの色がやや薄いのは、使ったお味噌の関係かも。
牛肉に火を通した後、お味噌を牛肉に炒りつける方法は、初めての体験でした。
味噌を炒りつけることで、香りが立ち、奥深い味わいに。
材料は、里いも、ごぼう、こんにゃく、牛肉、そしてネギというシンプルなラインナップながら、それぞれの持ち味が引き立ち、ひとつひとつの美味しさを十分堪能できる一品に。
そのなかでも、ふっくらとしたの里いもの美味しいこと!
おつゆの味噌と醤油の熟成した奥深さは、ちょっと感動ものです(^^♪
これからの季節、ぜひ一度、こちらの芋煮を楽しまれてはいかがでしょう。
目を通していただきありがとうございました。
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